黄色い電気ネズミ機に比べてすっきりしています。これも撮影が2000.09.30で、雨上がりの土曜日です。時間的には黄色い電気ネズミ機の前の離陸便です。この位置に一旦停まってその直後エンジン全開で滑走して行くのですが、よくもまあこんなでかいが難なく離陸して行くものだと見るたび／乗るたびに思います。

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　上の日航機が位置する滑走路と平行して奥（東側）の方にもう１本の滑走路があります。この日はこの奥の方の滑走路が着陸用になってます。ちょうど着地するあたりに鉄塔が建っており、３基のアンテナがついてます。ものの本によるとILS（計器着陸システム）で、この装置のおかげで霧だろうが粉雪の吹雪きの中だろうが安全に着陸できるそうです。もちろんパイロットの手腕に拠るのも大きいでしょうが。 　最近はMLSと言うのに移行する（し終わった？）とかで、もしかしたらMLS用アンテナかも知れません。詳しい方、お教え戴ければ幸いです。



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