富士川河口付近(河口から2キロほど上流)の右岸にある(旧)庵原郡富士川町にある富士川駅上り線ホームから富士山方をみたものです。この日は生憎の曇り空で富士山の稜線しか見ることができませんでした。
地名入りの駅名看板です。
富士川駅に改名される前の駅が記載されたプレートです。岩渕とありますが、富士川駅から北へ約4キロ程に岩本と言う地名があり、岩本山公園や無線中継所などがあります。あ、「岩」つながりってことで…(岩渕・岩本)。
撮影:2008.09.28 10時頃
別の日の光景です。一番上の時から3ヵ月ほど経過し冬景色の富士山になっています。
合併後の、地名入り駅名看板です。
撮影:2008.12.20 15時半頃
さらに別の日の光景です(これも富士川駅下り線ホームからです)。時折山頂付近で粉雪が吹きあがっているのが見えました。下界は快晴穏やかな気候でしたが、あの位置に観測所の時代より短波・超短波・マイクロ局(レーダー、端局)の空中線があったとは今もって驚嘆に思います。
駅を通過する長大編成の貨物列車です。前の日は西日本地区も降雪があった様で、コンテナの壁面などには巻き上げられた雪がへばりついていました。
大分・熊本発東京行きの寝台特急富士・はやぶさです。富士川駅を通過して右カーブを描き、その後富士川橋梁を渡って富士駅に向かいます。その後沼津・熱海・横浜と停車し、終点東京に10時前(9:58)に到着します。
撮影:2009.01.11 7時半〜8時頃
初稿:2009.01.12
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