国道16号の入間市小谷田交差点（立体交差）から笹井交差点方面に進む国道299号は片側２車線の道路になっています。国道299号は国道16号から分岐して程なく左手側から圏央道（国道468号）が近づき、上小谷田付近で交差します（国道299号側がオーバーパス側）。その後今度は右手側に圏央道が少し並走する格好になり、その後圏央道は高架になっていきます。

　左図は並走している区間を跨いでいる市道から秩父連山方面を見た図で、左側が国道299号、右側が圏央道（国道468号）となります。ここには入間市景観５０選「No.48　国道２９９号バイパスから見る秩父の山並みと夜景」との案内看板が設置してあります（残念ながら落書きがありました…）。冬場には冠雪した秩父の山並みが見えるそうですので、その頃にまた見に行ってみようかと思います。

　この区間は小谷田→笹井で高台から延々下り坂になり、圏央道（外回り）走行時は（高架になっている分だけ）遠くの山々が見えるので、なんかこれから遠出…という気にもなれます（例え圏央鶴ヶ島ICまでであっても）。圏央道、画面奥手方で右にカーブしています。ここまでは放っておいてもかなりの速度が出ることがありますが、できれば見られても問題ない運転を心掛けたいものです（カーブの先で急減速は危ないです…）。カーブの先、おおよそ２キロで日高狭山インターです。


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　内回り（青梅方面に）走行している時、狭山日高インター通過後真正面に富士山が見えます。富士山が正面に見えた後、左カーブに入る区間まで一直線です（左図の画面奥の右カーブの部分まで）。なんかここでも速度が出そうな感じですが、上と同じく見られても問題ない運転を心掛けたいものです（やっぱりカーブの先で急減速は危ないです…）。

撮影　2003.10.01　06:18

圏央道外回りの路側にVICS用のアンテナが見えます。


初稿　2003.10.01
訂正　2015.01.08（誤記訂正、すこし追記）
※初稿作成時には狭山PAは未開業でした。今は上の写真で見ると奥のカーブ付近に外内回りともに狭山PAがあります。


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