志文方 室蘭本線の岩見沢駅と言うべきか、函館本線の岩見沢駅と言うべきか迷うところですが列車本数から言えば後者の方になります。これは跨線橋から上幌向(ないしは志文)方面を見たものですが、駅名に「志文」とあるのは左側(駅本屋につながっている)ホームだけです。岩見沢駅舎は今現在工事中でなんか落ち着かない感じです。しかしながらさすがに特急停車駅、自動改札が設置してあり、緑の窓口も旅行センターと併設されていまして活気はありました。ホームに入るには160円の入場券が必要で、窓口で買おうかと思いきや混んでいたので券売機の、他愛も無い磁気切符で用を済ませました。駅の北側には岩見沢運転区があり、蒸気機関車用のターンテーブルが見えましたがそれも昔話ですね。これらの写真を撮ってる間にスーパーホワイトアロー、ライラック、スーパー宗谷が駆け抜けて行きました。



1番線の駅名行灯 このホームは折り返し(始発)用ですね。上幌向が札幌方面、志文が苫小牧方面となります。上の写真で気動車が中央のホームにいますがこれは回送となってホームから出て行き、左に停車しているほしみ行きの電車が出て行った後、12:51(1468D)苫小牧行きとして入線してきます。



駅名行灯型

乗り換え案内

 これを見ると乗り換え駅って感じがしますね。

撮影日時 2002.03.10 12:00頃


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