2001.02.24　16時頃の、水田地帯を突っ切る国道274号長沼付近の様子です。坂の途中の光景ですが写真の奥の方が北広島方面になります。本日のルートは北広島の方から三川に向かってますのでこの写真奥の方から来てます。見にくいですが道路左手に尖った屋根の建物が視認されますか？この建物は道の駅マオイです。ここに交差点があり、国道337号がつながってます。北広島方面からだとこの交差点で右折して国道337号に進むと千歳市へ（しかも家の近くに）行けるのですが時間も浅いことだし上記のルートをとります。

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　北広島の方から国道274号を三川方面に走ると千歳川を渡った時に車線が絞られます。ここで左方面に折れると江別の送信所や長沼NDBの方に行くのが便利ですがそのまま道なりに進むと水田地帯の一本道をかなりの速度で走ることになります。途中長沼銀座方面からの国道337号と合流し、道の駅手前の交差点で別れるまで国道重複区間となります（といっても、何の変哲も無い片側１車線の道路ですが）。また長沼町ではこの国道を南六線とも言ってるみたいです。トラフィック状況は乗用車・大型車混在です。なんせ札幌と道東を結ぶ道路ですから。帯広・釧路ナンバーの車、見かけます。速いです。平坦な区間は国道337号と別れる交差点までです。ここから馬追（まおい）丘陵を越えるために多少のアップダウンとなります。

　今日のルートの車窓は上図の様に見えませんが、逆方向で三川の方から北広島に向かって行く時にちょっとしたくねくねカーブを抜けてパッと広がる風景はなかなかなものですよ。

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