大通公園＆氷の建造物工事中　このページは2001.01.26の昼下がりです。当日はどよんとした曇り空でしたがしばれると感じるほどではありませんでした。これらの写真は例によって大通り公園で2/5から開催されるさっぽろ雪まつりの前段階です。公園内で重機の稼動しているブロック（＝大雪像設置個所）は通行制限がかかってます。しかしながら端っこの方に通路があり、所々でボランティアの方が説明がてら立たれてます。説明以外にもシャッターを押してくれたりもしてくれる様です。ここのブロックは氷の建物が置かれる様です。開催期間中ライトアップされるハズですので、昼間より夜の方が見応えあると思います。おそらく寒さは忘れるでしょう。

大通公園＆重機稼動中　大雪像建設中はこんな感じです。奥の方に何やら某ネズミキャラらしきのが見えます。手前の骨組みもビル４階に相当する雪の塊を固定しているもので、固まった部分から重機で削って建造物を作って行きます。雑然としていますが開催前までにはきれいさっぱり片付けられます。

削りだし　塊を削りだして建物の様な作りにしていきます。例えば固まりの一部を舞台の様に平らにして、その後ろ側に模様（キャラクタ）を配置している大雪象ですね、左。重機の右の方では壁にへばりつきながら模様の削り出しをしている人が見えます。

小型雪像作成前　雪まつりの雪像は重機を使って製作するものもあれば雪だるまの大きさまで各種揃ってます。大雪像は企業や運営団体が制作しますが市民（個人）製作の像も見逃せません。この雪のキューブ、固まった頃を見計らって人手で削ることでキャラクタに化けたりします。テレビ塔のあるブロックでは既に削り作業を行っている人も。削岩機の様な工具で豪快に削ってました。アウトラインはペンキで線を引き、それに沿って削るみたいです。これらのキューブがどの様な雪像に変わっているか楽しみでもあります。

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